私たちは、クリーニング事業を通してエコロジカルな環境づくりを目指しています。 ケミカルな業種だからこそできる社会貢献を考え抜いた結果、やはりそこにはこだわりたい。 地球にやさしく、人にやさしく、そしてもちろん毎日着る衣服の繊維にやさしい。 確かな技術に基づいたハイクオリティなサービスをご提供いたします。
クリーニングセンターノザキとCleaning Beginには、衣類の質や汚れ具合に応じて様々な洗浄方法がありますが、その全ての洗剤にEM(Effective Microorganisms)と呼ばれる有用微生物群が入っています。
これは人間や環境にとって有用な「善玉菌」の集合体で、衣食住を含む全ての環境を自然の形に 近い健康な状態へと戻すことを目的に開発されました。この技術をクリーニングに活かす事で様々なメリットがあります。
EMを活用したクリーニングを導入して十年余り経ちました。
その効果は多くのお客様から評価をいただいております。
お客様の身体と私達をとりまく環境を第一に考えた、他店にはないワンランク上の着心地をぜひ、ご自身の肌で実感してください。
月・金曜日にお預かりしたご依頼品は、風力発電による「グリーン電力」でクリーニングしています。
「グリーン電力」とは風力、地熱、太陽光等、自然エネルギーを利用して発電したもので、温室効果ガスや 有毒ガスの排出が少なく、環境への負荷がほとんどかかりません。
当店は兵庫県淡路市にある北淡震災記念公園の風力発電所からグリーン電力を買い取り、クリーニング稼動電力にあてています。
こういう時代に、出来ることをひとつずつ。「グリーン電力」は私たちが出した一つの答えです。
2001年。
アメリカのブッシュ前大統領が一か月に1基ずつ原子力発電所を建設するという政策に反対するカナダで、全ての電灯を消して真っ暗にして行う「自主停電運動」が始まりました。
その後日本では、夏至と冬至に小さな子供が暗闇に驚かないよう蝋燭を灯して行う「100万人のキャンドルナイト」が始まったのです。
スローなライフスタイルに変えることで、地球温暖化の問題や省エネルギーのこと等、個人の小さな活動が将来的に地球環境を少しずつでも変えていけることを家族や友人たちと考えたり話し合う時間を共有することを目的とするこの活動の趣旨に賛同した当店は、2009年の夏至から店頭に蝋燭を灯す「100万人のキャンドルナイト」をスタートしました。
クリーニングセンターノザキとクリーニングビギンでは、毎年夏至と冬至の日没から午後10時まで店頭照明を消してキャンドルを点灯します。
将来のエネルギーのあり方や子供たちにできること、スローなライフスタイル等、蝋燭の灯火を見つめながら私たちと一緒に考えてみませんか?
難民キャンプ古着支援
クリーニングセンターノザキでは(Cleaning Beginでは)フェアトレードと難民支援活動を通じて開発途上国の人々を支える国際協力NGO団体【わかちあいプロジェクト※1】との連携をはかり、古着支援プロジェクトを毎年春に行っております。皆様に支援物資として衣類を募集し※2当店でクリーニングケアをした後、現地に送付します。
※1わかちあいプロジェクトは、1992年にアフリカ・ソマリア難民救済をきっかけに活動開始したNGO団体です。
※2募集する衣料などの詳細についてはその時期に発表&回収させていただきます。
梅雨の時期に朝から雨か、、とがっかりしなくても、OK!!
クリーニングセンターノザキでは(Cleaning Beginでは)朝、雨が降っていた営業日は、お持ちいただいた全品をプラス3%オフにさせていただいております。
他の割引サービスにも適用されるお得なサービスを是非ご活用ください。
※気象庁の梅雨入り宣言から梅雨明けまでの期間限定サービスです